3Dプリンターでミニ四駆作ってみやがれっ! (その1)
こんばんは!
以前3Dプリンターでミニ四駆のボディー作るとか言ってましたけど、ゴメンなさない全然やっていませんでした。
ルアーのモデリングばっかりやっていてそれ以外のことは全く手をつけていまま年末になってしまいました・・・
今回重い腰を上げざるを得なかったのは『松戸Fablove』として地元の老舗模型店にオリジナルのミニ四駆を飾っていただくためなのです!(これで後戻りできなくなりました)
松戸Fablove – 中小企業の「コトづくり」を支援します
ということで、今回もスリプリさんのFusion360操作ガイド [アドバンス編]を参考に進めていきますよ!
テキストに沿ってそのまま進めるのも真面目すぎるのYouyubeの動画も参考にしてみました。
世界中にはいろいろなやり方でカーデザインをしている方がいるのですが最もポピュラーなのがスカルプトモードの直方体を使ったモデリングです。
特に初心者にはオススメです。
この方はなんとタイヤから描き始めてボディーは平面を組み合わせて作っていきます。
参考にはしましたがもちろん同じようにできるワケもなく・・・
なんとなく作業を進めた結果がコレ。
ラインが入り組んだ上、エッッジを増やすタイミングも悪かったと思います。
とにかく形にしようとして突き進んでしまいました・・・
シャーシーとタイヤはスリプリブックからダウンロードしました。
嫌な予感がしたのでいい加減この辺りで厚みでもつけようかと思いましたが時すでに遅し・・・エラーが出てしまい厚みをつけられませんでした。
これは「「折り目」と「エッジを挿入」をうまく使えなかったのが敗因だと思います。
で、3Dプリンターでミニ四駆といえばこの方。
圓田歩さんです。
デザインはもちろん仕上げが綺麗ですね、カラーリング(塗装)とデカールのセンスがスバラシイっ!
ミニ四駆愛が伝わって来る作品です。
僕もここまではできませんが年内中には3Dプリントして塗装まではいきたいと思います!
あまり使っていなかったデロンギのCMB6-MGとエプソンのEH-DM2をブッフオフに持って行っんだ。
— nezimakidori (@nezimakidori1) December 23, 2016
そしたら・・『こちらの商品併せて合計¥350です!』だって!
どういう査定なのかしら??? pic.twitter.com/qVrWBUyIus
先日ツイートしたけど改めて・・・
世知辛い世の中です。
この価格で買い取っていくらで売るんでしょうか?
今回も最後まで読んでいただきありがとうございまいした!