FUSION360でルアーのゆっくりモデリング 第二回
3Dプリンターで思い通りにルアーが作れたら楽しいですよね!
ということで今回は「3Dプリンターとかいう箱」の動画第二回目です。
前回は下絵を配置するところまで終わりました。
今回はその下絵に合わせて実際にモデリングをしていきます。
スケッチで下絵に沿ったラインを描きます。
スカルモードでパイプを選択。
断面・終端タイプ・セグメントを調整。
このような感じにしてください。
ここで左右対称モードに設定しておきます。
上から少しづつ形を整えていきます。
一気に動かさず少しずつ拡大縮小しながら全体を確認しょう。
細かいところは後回し、全体的な形を整えていきます。
横からの形が整ったら今度は上から整えます。
同じように少しづつ整えていきます。
大まかな形を捕らえます。
だいたい下絵に合いました。
色々な角度から見てみましょう。
はい、お疲れ様でした。
ここで今回の作業は完了です。
このままでもルアーっぽいものになっていると思います。
とはいえまだ横と上からのモデリングしかしていませんので次回は他のアングルから調整して、内部を空洞にするシェルまで行きたいと思います。
最初は細かい寸法は気にしないでどんどん動かしてみてください。
間違ったら戻ればいいんです。
途中心配になったら保存・コピーをしておくと安心です。
だんだん寒くなってきましたが風邪などひかないよう気をつけて下さい。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!