3Dプリンターでミニ四駆作ってみやがれっ! (その6)
こんにちは!
思い通りにデザインしたミニ四駆が作れたら楽しいですよね。
今日は前回失敗した5号機の再プリントをしてきました。
前回横方向でのプリントの際、全体的にスジが入ってしまったため正方向で再プリントすることにしたのだ。(途中であった地震のせいかもしれません)
前回のコレ↓
壁にぶつけたらパカー♩
で、今回の出来上がりはというと数カ所破損していたがエポパテで修繕できるレベル。
そして壁にぶつかったら壊れるレベルだ。
つまり軽く失敗していた。
もう、慣れっ子だ ♫
今回の ↓
今回はうまくいくと思ったんだが・・・(いつも思ってる)
左前フェンダー部破損(ミスプリって言うのか?)
右後端部破損・・・
ちなみに0.5mmの段差はこんな感じで再現されていた ↓
綺麗になるまでサーフェイサー吹いたら潰れる。
そんなことは置いといて!
今回は「出来上がったオリジナルボディーのミニ四駆にMaBeeeを組み込んで遊んでみる」という動画を撮ってみた。
これがMaBeee ↓
単四電池を単三電池サイズの本体に組み込み遊びたいオモチャにセット!
アプリをダウンロードすればすぐ遊べちゃう!
↑この中に単四が入っている。
これを入れるとスピードの強弱やオンオフをスマホを使ってコントロールできるというすごぉーい機械なんだよ!(情報少なっ)
いろんな使い方があるが今回は「音と振る」で遊んでみた。
何故ならそれ以外思いつかなかったからだ。
そして眠かった。
おそらくこの音機能を使った場合最初に発する言葉は「ああああああ」だろう。
悲しいかな音で反応する機械を前にすると人類はいつも「ああああああ」と言ってしまう。
遺伝子レベルで組み込まれてるんじゃないかと思わざるを得ないほど人類は「ああああああ」って言う。
これは日本人だけなのだろうか・・・・?
しかし!そんな自分を責めないでほしい動画をみてもらうと解るが我々もそうだったからだ。
もう「ああああああ」しか言ってない。
そして「振る」機能を使う場合変な手の動きになり、場合により踊り出すことがわかった。
はまるでマラカスを振るかのような動きを見せる中一男子が写っているのが確認出来る。
何故、そのような動きをするのだ?
新しい機械を前にどう対処すれば良いのかわからなくなってしまっているのかもしれない。
話が脱線したまま戻ってこないこない校長先生のようにこのまま終わろうと思ったが、今日は土曜日なので続けます。
ところで、何回やってもこの「続ける」って打つとき「津図ケル」ってなってしまう。
今更だが続けるはTUDUKERUなのだ。
MaBeeeの画面 ↓
その他・・・
と、いろんな事が出来る。(説明がめんどいので詳しくはウエブをご覧いただきたい)
ところで、MaBeeeは楽しい。
ミニ四駆でもプラレールでも電池で動くものならアイデア次第でいろいろ遊べる。
しかし、MaBeeeは本体であるオモチャより高い事がほとんどだという事をご存知だろうか?
調子に乗ったお父さんがどうなったか・・・衝撃の写真がこれである。
こんなにたくさんいらないよと教えたい。
ここで女の子の口元に注目していただきたい。
よく見ると口の形が「あ」にはなっていない。
機械とはいえ動物相手ということで本能的に「おいで」と言ってしまったのかもしれない。
機械なのに。
同じおもちゃでもその形態によりかける言葉が違ってくるとは・・・
やはり形って大事なファクターなんだ。
確かに将来介護ロボットが実用された時、ロボットの形が・・・
こんなんや。
こんなのは困りますね。
特にこうなったら手をつけられません。
話が脱線しましたが、子供に甘いほとんどのパピーヤンたちはこのような散財の恐れがあるのだ。
特に娘に対してのダメ親父っぷりは全開になる傾向があるので注意していただきたい。
この子にしてみてもこの金額ならもっと他の選択肢もあるはずだ。
そしてこの顔である・・・
満足しているのかいないのか・・・なかなかこんな表情は出せない。
奇跡の一瞬を切り抜いた一枚と言っていいだろう。
こんな風に。
橋本環奈ちゃんがこの後大ブレークしたのは記憶に新しい。
ごめんなさい。
・・・とうとう脱線したまま戻れなくなりました。
もう探さないでください。
というわけで、また新しいミニ四駆作ったら報告します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
動画貼り付けておきますので気が向いたら見てくださいな。