3Dプリンターで作ったルアーで釣りに行くよ その2
今回も千葉県の印旛新川にやってきました。(すでに午後の3時半)
いつものように16号線の「駅八千代ふるさとステーション」の下流域から始めていきます。
道の駅では地元の特産物がたくさん売られています。
他にも海産物を扱った施設もありその場でホタテなどを焼いて食べることができます。
車じゃなかったらいろいろ焼きながら一杯やりたいくらいです。
そんな「道の駅八千代ふるさとステーション」を横目に釣り開始。
使うルアーはクランクベイト2種類だけ。
これと。
これだけ。
とりあえず車が止められてオカッパリができるところは片っ端から打っていきます。
基本的にはアシ際をトレースしていきますが少し沖目のブレイクラインも探っていきます。
時にはまっすぐ沖に投げて普段ヘラ師が狙っているオダ周りも探っていきます。
開始早々沖に投げてトレース中、ヘラ台の手前で浮いてきたところを下から食ってきました。
サイズは見ての通りかなり小さめ。
釣れた場所は先週と全く同じエリア。
基本的にはボトムノックを丁寧に、ボトムに触ったらラインを緩めるの繰り返しです。
これだと余計なゴミを拾わなくて済むし根がかりもしません。
今のところ手前から1メートルより沖に枯葉の堆積は少なめのようです。(感覚的に)
次に釣れたのも先週と同じ対岸の護岸エリア。
水深があり底が硬めのところでした。
これまた小さくて痩せてます。
ボトムノックして変化があるところで食ってきました。
印旛新川はどこも浅めで昔ほど変化がありませんが丁寧にボトムをトレースすると硬いところや少し深くなっているところがわかります。
そこらへんを丁寧に探っていくとなんとか釣れるようです。
この他にもストップさせた時に明確なアタリが何度かありましたが乗りませんでした。
今は16lbを巻いていますがもっと細いラインを使った方がボトムへの接触が増えバイトのチャンスは増えそうです。
余談ですが、途中でサンプルで作ったシャッドを投げてみたのですが全く動きませんでした。
作った本人としては「ウソでしょっ?」ってくらい見事に動きませんでした・・・
シャッド作るって難しいんですね。
まだ、コスモスが咲いていますよー。
午後4時30分頃。
あっという間に日没タイム・・・
ヘラ師が帰った後にヘラ台から狙ってみましたがノーバイト。
ふと、後ろを振り返ると仲睦まじい夫婦の姿が・・・(最初の画像です)
もう、しんみりしました。
最近では結婚したくない若者が増えているとか・・・
結婚って確かに大変なこと多いかもしれないけどこの風景みると結婚も悪くないかなって思いました。
今朝のテレビの街頭インタビューで結婚に対して「メリット、デメリット」という単語を使っている若者が多いことが気になりました・・・
ずいぶん寒くなってきましたけどまだまだ釣れそうですね。
ということで今回は小さいの2匹で終了!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。