3Dプリンターでルアー作ってみろっ!(その60)「お問い合わせ下さい」と書いておきながら新規の客はお断りだと・・・許せんっっっ!!!
こんにちはクボッチョです。
今日から3月ですが占いによると僕の運気はしばらく低迷するそうです。
自分だけ低迷するのは嫌なのでこのブログにアクセスした人にも感染すればいいのにと思ってます。
いきなり不幸の手紙みたいなこと書いちゃってゴメンなさい。
早速ですが、先日お部屋の掃除をしてさっぱりしたので久しぶりに釣りパラに行ってきた報告をしてあげます。
今回の目的はバイブレーションプラグのテストだったのだがまったくの不発・・・
仕方がないので実績のあるミノーに切り替える。
すぐにヒット!
駆け上がりをスローリトリーブするぱてぃーんだった。
釣堀だからどんどん釣れます!
どんどん
どんどん・・・
どんどん!
ジャークやトゥイッチよりもスローリトリーブが効いた。
時々カラーローテーションしたりして・・・
エリア用のシングルフックを試してみたら折れた・・・
そしてこの後お気に入りのミノーが殉職・・・
帰宅後すぐ増産。
こういうところは3Dプリンターのいいところ、無くしてもデータがあれば同じのが作れます。(塗装は面倒くさいけど)
ちなみにこのバス、ルアーはずれちゃってますけど前回作ったビッグミノーの縮小版で釣りました ↓
一番下のやつです ↓
マスキングテープで仮止めというなめた仕様。
オリジナルサイズではまあまあのアクションでも小さくなるとかなり控えめなアクションになることがわかった。
単純に縮小すればいいというわけではないんだな・・・
ちなみにこの日一番釣っている人は小型のクランク(チャート)を使っていましたね。
管釣りには管釣りの釣り方ってあるんだなーと感心しながら横目で見てました。
そしてオリジナルサイズのミノーも塗装しておいた。
下地・研磨してマスキング。
吹き付け塗装。
目玉をつけてクリアーを吹き付けたら出来上がり。
最近はエポキシは使わないことにしている。
トップはいいかもしれないけどミノーやシャッドなどは全く動きが変わってしまうのだ。
エポキシしなくてもこのくらいきれいになればいいでしょう。
定番の鮎カラー。
今回はこの4本だけを持って北利根に挑戦しようと考えている。
ちなみに上から2個目のカラーが好きなんだけどNIYAKEIさんもこの色が好きだとか・・なぜか釣れるこのカラー。
フォローしておきなさい。
そのうち琵琶湖で使ってもらおうかな・・・
ただヒートンの強度だけは一抹の不安が残るんだよな・・・やっぱり射出成型で作りたい。
ちなみにこちらは改良中のジョイントギル。
先日スイムテストしたところ格段に良くなっていることを確認。
具体的には体高を抑えてジョイント部分のクリアランスを広めに調整した。
あとは塗装して仕上げるだけだ。
このサンプルはフォロアーの方に使ってもらう予定。
まだ寒いけど釣果を期待したい・・・
ということで相変わらず中途半端なままいろいろ進んでいますがまた進捗があったら報告してあげます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
とある印鑑・名刺業者のホームページから「お問い合わせ」に連絡しても返事がないので電話した結果「新規の客はおことわりしています」だと・・・?
「許せるかっ!!!!」(怒)
だったらホームページ閉鎖しておけっっっ!