ワームを3Dプリントしてわかったこと (ある寒い一日)
家です。
表札にクヌギって書いてあるけどクヌギっていう苗字ではありません。
だって家じゃないから。
これは近所の公園にある竪穴式住居で時々散歩に行くところなのです。
この竪穴式住居は油断していると中にいる学芸員から「見学しなさい」と声をかけられるので音を立てずに通り過ぎることにしている。
以前うっかり入ってしまい退出するタイミングを見つけられず家族四人で困ってしまったことがある。
囲炉裏の煙が出ていたら学芸員がいる証拠だ。
十分気をつけて通って欲しい。
でも囲炉裏は好きだ。
自分の家にもあったらいいのにと思う。
いつか田舎暮らしをしたら囲炉裏がある家に住みたい。
「人生の楽園」の見過ぎかもしれない。
なぜか妻はこの番組を見ていると怒るのだ。 (謎)
同じ公園にて。
ところで、先日義理の母からカマスを4匹いただいた。
開いた状態で。
さっと洗って塩焼きで食べろということなのだろう。
海辺のカフカのナカタさんではないが「カマスは大好物であります」
せっかく北風も吹いているし干物にすることにした。
真水にい晒し強めの塩水で数十分、干物ネットに入れて干しておく。
猫に襲われることもなく無事干物になった。
(残念ながらこの日食べることはなかった)
後日軽く焼いたカマスに家で出来たレモンをたくさん絞っていただくのだ。
昼は家族が食べ残したご飯と豚バラを使ってチャーハンにした。
食べ終わると同時に仕事の電話。
まだ昼なのにな・・・
午後一段落したところで先日モデリングしたワームをプリントしてみることに。
テール部分のサポート材取るの怖い・・・
1年間沼に沈んでいたワームみたいなものが出来上がった。
残念ながらリブのところの再現率はこんなものだろう。二次加工をしてサーフェイサーを吹けば使えなくもないだろうが、この手のワームはどこでも売っているのでやらない。
ただ検証してみたかったのだ。
3Dプリンターでワームを複製できないかと目論んでみたのだがワーム大好きおじさんではないのでこれ以上突っ込むことはないと思う。
夕方、ミニ四駆のワークショップ向けのマニュアルをまとめる。
結構な量になったた!
夕食後・・・夜9次過ぎ子供を迎えに行く。
車道の真上に月・・・
思わずパシャ!
なんでもない一日が終わっていくのでした・・・
はああ、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
子供が哀戦士演奏していて涙腺崩壊・・・ (うちの子じゃないよ)