3Dプリンターでルアー作ってみろっ!(その26)minimaker使ってみた
こんにちは、クボッチョです。
大会からもうすぐ一週間・・・皆様どうお過ごしでしょうか?
私事ですが、僕は最近娘のお弁当を欠かさず作ってます。
自分で言うのもなんですがちゃんとしたお弁当です・・・
そして、お弁当を開けるときはクラスで一番可愛いい子のところで「パパに作ってもらった」と言ってから食べるようにと言い聞かせてます。
「ねえパパ そもそもそんな子はいないよ」と言うので「学校中探せっ!」と言ってやりました。
そして「見つかるまで弁当食うなっ」とも教えてやりました。
・・・教育って難しいですね。
この撒き餌作戦で夏場に娘の友達をたくさん集めバーベキューをやろうと計画しています。
今から夏が楽しみです!
・・・早速ですが、先日大会でいただいたプリンター「ダヴィンチ minimaker」でルアーを作ってみたので報告したいと思います。
大会の様子は1310さんのサイトをご覧ください!
大会当日、3Dプリンターを頂いたときは舞い上がってしまい1310さんが発送してくれるというのも聞かずハンドキャリーという奇行に出てしまい帰り道大変苦労しました・・・
万が一同じようなことがあったら次は送ってもらいます。
ということで早速組み立ててみます。
ありがたいことにフィラメントが同封されていました。
なんやかんや入っている部品を取り付けていきます。
ガッチャンッてつけて。
パイプをブッ刺す。
ここをバタンって出す。
フィラメントをはめてチューブに通す。
はい出来上がり!
早速データを送り込んでみます・・・・
「最近釣り場で猫狩りが行われているだと・・・!」
たまたまリップが残っていたので、このクランクベイトをプリントしてみます ↓
xyzの専用ソフトの画面、見やすく操作もしやすいです。
プリンター設定:角度45度・積層ピッチは0.1ミリ
多少音は出ますがプリンターとしては多分普通だと思います。
安心してください・・・うまくいっているように見えますがこの前に2個ほど失敗してます。
サポート材が付いていたところをサンディングしてからリップとヒートンを取り付けコーティングしてみました。
付属していたフィラメントはPLAのイエロー
ABSに比べて削りにくいところはありますがルアーを作る程度なら問題なく使えます。
minimakerもやるときはやるな・・・
塗装しなくてもこのままで十分釣れそう・・・
僕が釣りに行くところはどこもマッディなのでチャートはかかせません。
どっちもPLAだけど黄色の方が釣れそうですね。
ちなみに、今回の大会の様子はFUSIONBASEでも掲載予定でございます・・・
まだアップしていませんが 時々アクセスしてみてください。
ちなみに次の大会は9月です!
「その前にハゼクラの実釣会もいいですね・・・」(1310氏)
写真はオリジナルのバス用クランクを75%に縮小したもの。このクランクをフック位置、リップ形状などを調整しハゼクラのサンプルを作りたいと思います。
今回のエリアクランクはフック同士がよく絡みましたので・・・
ということで今日も仕事をサボって釣りに行きますが皆様はいつも通り死ぬほど働いてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
最近作ったルアーのスイムテストまとめです。
Test lure made with 3D printer