速報!Fusion 360 Meetup in 東京!!
Fusion 360 Meetup in 東京!!
昨晩帰ったらすぐに書こうと思ったのですが寝てしまいましたので既に速報でもなんでもありません。
というわけで・・・
場所は秋葉原UDXというところ(多分有名なところだからみんな知っていると思います)だったのですが私は行ったことなくてPiatix(ピーティックス)の地図を参考に会場まで向かうことにしました・・・・
表示されている目的地に着いてもそれらしき看板も建物もないので近くにあるお店の店員さんにPiatix(ピーティックス)の地図を見せて尋ねたところ「????」ってなっていました。
つ・ま・り・・・わかりづらいっ!
結局「ドンキの裏だよ」って怪しいお店の店員さんに教えてもらいなんとか到着することが出来ました。
てか、駅前。
せめてPiatix(ピーティックス)に表示される住所がコピーできればiphoneの地図を使ったのですが・・・なんでコピペ出来ないようになってんだろ?
そのわかりにくかった地図がコレ ↓
地図通りこの黄緑色のところを目指して行ったわけですがもちろんそこに秋葉原UDXはありません。
あったのは図書館でした・・・
見ての通り秋葉原UDXは地図の右側です。
今となっては事前に調べておけば良かっただけの話ですが、これだけ地図アプリが発達している世の中でこのようなトラップにはまってしまうとは考えもしませんでしたね。
まあ、普通ここに行くのに迷う奴はいないと思いますけど・・・
秋葉原UDXはここなっ! ↓
キラキラしやがって・・・
到着したのが8時過ぎ、遅れていったものだから空いている席目がけて「サーセン サーセン!」って言いながら入っていきました。(途中の席の人たちごめんなさい)
そんなわけで、「世界最小級サイズのロボット PLEN 」の開発秘話のあたりから見させていただきました。
アマチュアの方からプロフェッショナルに仕事をされている方まで色々なFUSIONの使い方を見る事ができ大変参考になりました。
基本操作は一緒なのですが複数のコンポーネントの扱い方やアッセンブリ、アニメーションの見せ方などはさすがだなと思いました。僕にとっては未だに未知の領域なのでそろそろそっち側に行かなくてはと思っています。
また、モデリングしながら部品の干渉をシュミレーションしたりレンダリング機能を使ったプレゼンの例なども紹介されていました。
こちらはAkerunのプレゼンの模様。
僕もお世話になっていますがFusionで設計されているとは知りませんでした。
2D図面の書き出し・・・
モデリング機能だけではなくこういったところも使って行きたいですね。
パッケージの設計もFUSIONでされていました。
休憩を挟んで・・・
エキスパートエリートによる「あるある」のコーナー!
個性的な4人が出てきました・・・
FUSIONのレジェンド達です。
左から、小原様(テルエもんさん)、磯様(イソプロさん)、三谷様、Tomo様
コミュニティーフォーラムでいつもお世話になっております!
この方達のおかげで質が高くレスポンスの早い質問コーナーが成り立っているわけなんですね!
私はベクターワークスとFUSION、時々スカルプトリスくらいしか使いませんが、ここにいる皆さんは複数のCADを使いこなしているようです。
特にテルエもんさんは6つも使えるとか・・・
すごいですね!
そして、ティーチャー三谷によるジャンケン大会。
(めっちゃ笑ってる)
ジャンケン強っ!
ティーチャー三谷の意外な才能が発動された瞬間です。
今晩はそんな力発揮しないいただきたかった・・・
商品はFUSIONのロゴが入った帽子やパーカーなど・・ちょっと欲しかったな。
(瞬殺で負けたけど)
後半はスケジュール押せ押せの中、日産でカーデザインをされていた日南の猿渡様やソニーでデザインされていた岡様などが登場。
より本格的なFUSIONのスキルを披露されていました。
日南の猿渡様のプレゼン。
引き続き岡様のプレゼン。
今回のためにオリジナルのヘッドフォンをモデリングしてきてくれたそうです。
使いこなすとこんな事までできるんですね。
いや〜こういうすごいモデリング見ると楽しくなる反面、自分のレベルの低さを痛感して凹みます。
全て終わったのが10:00過ぎ。
三谷様はじめスタッフの皆様お疲れ様でした。
また、参加したいと思います。
そういえば!休憩時間に世田谷ものづくり学校の方から来年開催予定の交流会のチケットをいただきました。
ありがとうございます!
面白そうなので是非参加してみたいと思います!
後ろはどん兵衛です。
これ食べた後睡魔に襲われました。
毎回10分どん兵衛をやろうと思って買ってくるのですが誘惑に勝てず指定時間で食べてしまっています。
この三人の切り口が面白いんです。
良かったら聴いてみて下さい。
ということで今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!